前作の高一ラジオの検波管を5極管の6BH6に換えました。 6AQ6のときよりさらに大きな音で聞こえます。局によっては、感度ボリュームを少し絞る必要を感じるくらいです。ただ、ACのハム音が少し耳につくようになりました。選択度は前作と変わらないように思います。 なお、回路図中の電圧値は、感度ボリュームを最大にしたときのものです。
(2004年9月15日)
真空管・高一ラジオ 目次へもどる トップページへもどる